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乗り物酔い

乗り物酔いというのは、眼、内耳の半規管脳、体の位置情報を脳に伝えている筋肉センサーである運動センサーから矛盾している情報を受け取ることで起こります。

乗り物に乗っている時は、上下左右の揺れ、カーブや回転、速度や加速度などの変化によって吐き気が出る場合があります。これは揺れなどを感じる内耳の器官が乗り物に乗ることによって刺激され、自律神経のバランスが崩れてしまい、吐き気や冷や汗、頭痛、めまいなどに至っているのです。 乗り物酔いの多く船旅で船が揺れている時に起こりますが、車や遊園地などの乗り物でも起こります。

また、恐怖心や不安感などがあったりすると乗り物酔いしやすくなると言われています。乗り物酔いの症状というのは、突然起こることが多いです。

主な症状は吐き気、全身の不快感、回転性めまい、頭痛、疲労などです。吐き気がすると同時に顔色が悪くなり、気持ちの悪い火照りなどを感じます。唾液の量が増えて嘔吐することも少なくありません。呼吸が深く速くなる過換気が起こると失神を起こすこともあります。また、嘔吐が長引くと血圧が下がり脱水症状が起こります。

しかし、乗り物の動きが止まり、乗り物から下りれば症状は次第に緩和するため、乗り物酔いが起こった時は早めに乗り物から降りるようにしましょう。船旅などの長期移動では、止めてもらうわけにもいかないですが、最近の船には船の揺れを抑える安定装置が取り入れらています。ほとんどの場合は揺れに慣れて船酔いを起こさなくなります。

乗り物酔いをする方は医療用の薬を処方してもらったり、市販の薬を飲むなどの対応をするようにしましょう。

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